木の料理人

私たちのものづくり

私たち土佐龍社員はお客様に喜んでいただける、
より良き「木の料理人」として今日も一日精励いたします。

「四万十ひのきの特長」

四万十ひのきには次の2つの大きな特長があります。

1.ひのきは南へ行くほど光合成が活発で大きく強く育つ。
2.高知県は台風県、非常に強い風が吹くため、
  その風に耐える弾力性を保つために油成分が多くなります。

それらの特長を活かした土佐龍のまな板は、油脂分が豊富で抗菌・抗カビ効果が高く、 水切れが良いため乾くのが早く、とても長持ちします。

「適材適所」

家を建てる際には木の特性を活かした使いかたがあります。 昔から、床は「桜」、外壁は「杉」など、「木」本来の特性に応じて活用していました。 例えば「ひのき」は油成分が非常に多いので水周りの製品に適しており、 「桜」はきめが細かいので洗濯板などいわゆる衣服を傷めずに洗濯できる。 「栗の木」は熱に強い、「楠の木」は洋服を食べるようなヒメカツオブシムシなどに対して忌避効果を活用したものづくりに適しています。 土佐龍では、いわゆる「適材適所」そうした木の特性を活かした商品づくりをしています。

「天然乾燥」

人工的に乾燥剤などを用いて木材を乾燥させると樹木本来の機能が失われるばかりでなく防虫剤などの 有害物質が人体に影響を与えることも近年知られてきております。



土佐龍では天然乾燥に3〜6ヵ月かけています。 そうすること樹木本来の機能を失わない安全で「木」本来の機能を保った製品を作ることができます。

「私たちの決意」

私たちは「四万十ひのき」の間伐材や端材を利用した製品を作り続けてきました。 間伐により森を健康にし、川をきれいにし、森林がCO2を吸収する営みを活性させ、 同時に生まれた間伐材を利用して木製品を作り市場に提供することで、 カーボン・オフセット(二酸化炭素の相殺)と呼ばれるグリーン活動を行ってきました。

また、地元の土地材「四万十ひのき」を使用することで、 長い距離を輸送することに要する余分な負荷エネルギーがほとんどかかりません。 製造上の副産物となる端材や葉っぱに至るまで、また捨てられる集材、流木などの再利用により 廃棄を出来る限り削減することで、新たなCO2消費を抑制しています。

私たちは今後もいろいろな活動を通して、木を扱う責任を商品と活動に換えて、 暮らしに役立ち、暮らしを明るく心地よくしていく商品開発に努めます。